〔 2011 坂の写真大賞 〕入選者発表

“坂の写真大賞”へのご応募ありがとうございました。

26点の応募作品の中から,坂学会会員による審査の結果、大賞1作品と入選4作品が次の通り決定しました。
大賞と入選者には賞品を贈呈させて頂くとともに、順次作品を坂学会ホームページで紹介させて頂きます。

 (写真をクリックすると 大きなサイズで表示されます)

 
 大賞 受賞作品

【撮影者】  本木 公

【タイトル】 石畳の道

【坂名】   金城坂(かなぐしくびら)
【所在地】  沖縄県那覇市首里金城町
【撮影日】  2009年12月
金城坂
 〔作者からのコメント〕

首里は坂の町です。たくさんの坂があるが、金城坂の美しさは群を抜いている。
急なうえに長い坂だが、琉球石灰岩の平石で敷きつめた石畳と周りの塀とが
見事な調和を見せている。
戦争の惨禍を考えるとこの坂が残されたのは奇跡かもしれない。
坂の上下からの眺めも素晴らしく私の大好きな坂の一つです。


 入選作品 I

【撮影者】  井手のり子

【タイトル】ドンドン坂

【坂名】  ドンドン坂
【所在地】 長崎市
【撮影日】 2010年10月
ドンドン坂
 〔作者からのコメント〕

   長崎の坂を巡っている時に名前に魅かれて訪ねてみました。
   坂上から見渡せた長崎港に豪華客船が停泊していて、旅愁を感じたのを思い出します。
  
    坂名の表す「どんどん上る・・」という傾斜感が良く撮れてはいませんが
    存在感のある門構え、街灯 石畳に助けられたと思います。



 入選作品 2

【撮影者】 totte

【タイトル】大雪の朝

【坂名】  地蔵坂
【所在地】 東京都荒川区
【撮影日】 2006年1月
地蔵坂
 〔作者からのコメント〕

 ある朝、目覚めたら外は雪景色。 大喜びで飛び出しました。
 北国生まれにとっては 冬=雪です。
 何年も前の写真ですが 東京の雪景色はこれしかなく
 私にとっては貴重な一枚。写真としての工夫も何もありませんが
 見てほしくって 応募しました。
 気に入っていただけて 嬉しいです。
 ありがとうございました!

 入選作品 3

【撮影者】 田口友己

【タイトル】教会の坂

【坂名】  教会の坂
【所在地】 長崎県平戸市
【撮影日】 2011年10月
教会の坂
 〔作者からのコメント〕

 受賞して嬉しい限りです。
 坂には、人間の個性と同じように、雄大な坂、華やかな坂、すました坂、
 可憐な坂、暗い坂等、坂にはいろいろな個性があると思います。
 坂の写真はその坂の肖像ですが、今回の私の写真は、その様な坂のを個性を
 股くぐりをして富士山を見たような形で、坂の肖像としたものです。
 坂を上って、教会を行き来する長崎の人の姿が浮かび上がれば、最高なのでしょうが・・。
 奇を衒った感がありますが、自分では気にいっています。

 入選作品 4

【撮影者】 本木 公

【タイトル】さんねん坂

【坂名】  三年坂
【所在地】 京都市
【撮影日】 2011年5月
さんねん坂
 〔作者からのコメント〕

まだ残暑の残る一日を京都の坂歩きに出かけた際のワンカットです。
観光スポットには目もくれず、いくつかの坂をひたすら歩いた。
この坂は産寧坂とも三年坂とも呼ばれる坂だが、観光客でいつも混みあっている。
人通りが途切れるのを待ってようやくシャッターを押した。

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