坂のプロフィール 地域・No. 千葉・佐倉市−18
報告者 KohMotoki
報告日 2011年7月20日
登録日 2011年8月1日

 

坂名 新坂 (にいさが・にいさか) 別名
所在地 地図g  佐倉市臼井台
目印  坂上に妙傳寺がある
坂の特徴 坂の方向  国道296号(成田街道)信号を北西へ上る
長さ  100m
斜度  (高低差14m,平均斜度8度,最大斜度9度)
形態  緩く左に曲がりながら上るスロープ
標識  なし
由来 他  旧成田道の坂。

 「今は舗装されているが、手繰の弥右衛門坂とこの新坂は粘土質が厚く、ひどいぬかる道で成田道の難所とされ、この間は臼井峠と呼ばれていたという。江戸の豪商が割石を利根川から印旛沼を舟便で運び、この難所の坂に敷き詰めたと伝えている。」(千葉県歴史の道調査報告書2 成田街道より)
命名時期  
参考文献  佐倉市商工観光課ホームページ 佐倉市民ハイキングー佐倉の坂道
 千葉県歴史の道調査報告書2 成田街道
写真 撮影日  2011/5/4 撮影者  KohMotoki

新坂:坂下から坂を見上げる
新坂:坂下から坂を見上げる
新坂:坂上の南側(写真右端)に妙傳寺
新坂
 坂上の南側(写真右端)に
 妙傳寺がある

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