坂のプロフィール 地域・No. 群馬・草津町−2
報告者 totte
報告日 2010年06月04日
登録日 2010年06月04日

 

坂名 祖師堂坂 (そしどうさか) 別名
所在地 地図g  吾妻郡草津町大字草津
目印  草津温泉街の中心部から大阪屋旅館の東側を北に入り,日晃寺横を通る 細い坂道。
坂の特徴 坂の方向  坂下は北に向かい,途中から北東に向かって上り
長さ  130m
斜度  急坂
形態
標識  祖師堂坂
由来  長野県へ通ずる道の上り口に祖師堂があった。18世紀頃 西方を守る光泉寺に対する東方の守りとして作られていた。明治30年代には 草津温泉では冬期間“冬住み”と言って住民が温泉を離れていたが,祖師堂はその間の温泉を守護するという意味合いがあった。 (草津温泉ベルツ記念館の館長さんの話)
 現在祖師堂は 坂を登った左側にある。
命名時期  
参考文献  
写真 撮影日  2010年3月19日 撮影者  totte

細い坂道を上って 左側に祖師堂 坂下に 案内板がある
細い坂道を上って 左側に祖師堂
坂下に 案内板がある

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