坂名	原の坂 （はらのさか）	別名
所在地	地図g	座間市栗原
	目印	小池公民館の西横から北東の林の中を通り抜ける坂
坂の特徴	坂の方向	東北東に上る
	長さ	120ｍ
	斜度	やや急坂（高低差11ｍ，平均斜度5度）
	形態	ほぼ直線
標識	原の坂 　目久尻川流域の小池の集落から，傲岸の河岸段丘上(上の原)に抜けていく坂道であることに由来し，生活の上で欠かす事のできない道でした。 　　　　　　　　平成五年三月　　座間市教育委員会
由来	上栗原上村に出る坂で，坂上の家の屋号から名がつけられた。（『座間の道坂橋』より）
命名時期
参考文献	『座間の道坂橋』 座間市文化座調査報告書 第9集　座間市教育委員会　昭和59年
写真	撮影日	2009年9月	撮影者	M.Ogawa
原の坂 坂下より 両側が鬱蒼とした林。山道のようだ。 原の坂 標識 後ろは小池公民館