坂のプロフィール 地域・No. 大分・臼杵市−1
報告者 KohMotoki
報告日 2012年11月29日
登録日 2012年11月29日

 

坂名 甚吉坂 (じんきちざか) 別名
所在地 地図g  臼杵市二王座
目印  二王座歴史の道の一画にあり、坂下の金比羅水から直良信夫生家前へ続く石畳の坂
坂の特徴 坂の方向  東へ上る
長さ  60m
斜度  ゆるやか(高低差4m,平均斜度3.8度)
形態  僅かに左右に曲がるスロープ
標識  無し
由来 他  豊後のキリシタン大名である大友宗麟の武将に吉岡甚吉がいた。天正十四年(1586)島津軍が臼杵に侵攻した。この時の戦いで二王座口を守って武功をたてた甚吉を讃えて甚吉坂と呼ばれるようになった。
命名時期  
参考文献  観光パンフレット 『絵地図臼杵みてある記』
写真 撮影日  2012/4/17 撮影者  KohMotoki      

甚吉坂(坂下から) 甚吉坂(坂上から)
甚吉坂(坂下から)
甚吉坂(坂上から)

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