坂のプロフィール 地域・No. 東京・調布市−7
報告者 江口 正紀
報告日 2010年12月3日
登録日 2010年12月7日

 

坂名 大坂 (おおさか) 別名
所在地 地図g  調布市若葉町3丁目
目印  京王線仙川駅から商店街を抜けて都道114号を狛江方向に約500m進み、バス停:若葉町3丁目(信号機あり)の交差点を右折し、さらに200m進むと坂上がある。坂下には調布市立第4中学がある。
坂の特徴 坂の方向  北東へ上る
長さ  120m
斜度  緩やか(高低差5m,平均斜度2.4度)
形態  右に曲がるゆるい曲線
標識  坂下に調布市環境部の設置した標識「若葉町3丁目第3緑地案内図」があり
大坂について:この緑地の北側に隣接する坂道「市道」は、旧都道で、旧入間村の主要道で、近世・近代を通じ、南の現狛江市域から甲州街道へ通じる道として利用されてきた古道の一部です。
明治以降は東京への野菜出荷の荷車が頻繁に通っていましたが、難所であったため昭和初期に拡幅・緩勾配化が行われ、現在に至っています。
坂の上には道標兼庚申塔が立ち、この緑地を含めた両側の樹林池も残され昔の面影を今に伝えます。
          調布市環境部緑と公園課
とある。
 坂上のカーブミラーの支柱に、東京都が設置した「雑木林の道 調布若葉町コース No.3 東京都」の標識がある。
由来 他  国分寺崖線を古道が上下する急坂であった。
 坂上北側には、文化9年(1812年)に建立された庚申塔が立っている。その碑文には、「(右)江戸道、(正)玉川道府中、(左)井のかしら道」〔調布市の石造物(1)路傍の石仏、30頁より〕とある。
命名時期  
参考文献  昭和57年3月25日調布市教育委員会発行:「調布市の石造物(1)路傍の石仏」
写真 撮影日  2010.3.27 撮影者  M.Eguchi

 
坂下付近。調布市環境部の設置した標識が右側の林の中に立つ
@大坂:坂下付近。
調布市環境部の設置した標識が右側の林の中に立つ。
坂途中より坂上方向
A大坂:坂途中より坂上方向。
坂上
B大坂:坂上。
左側カーブミラーの支柱に
「雑木林の道 調布若葉町コース No.3 東京都」
の標識がある。右側に庚申塔が立つ。
1812年に建立された坂上の庚申塔
C大坂:1812年に建立された坂上の庚申塔。
坂上。カーブミラー支柱の標識
D大坂:坂上。カーブミラー支柱の標識。
坂下。調布市環境部の設置した標識「若葉町3丁目第3緑地案内図」
E大坂:坂下。調布市環境部の設置した標識。
    「若葉町3丁目第3緑地案内図」

「東京多摩地区の坂」リスト | 全国の坂リスト