坂のプロフィール 地域・No. 東京・世田谷区−29
報告者 M.Ogawa
報告日 2012年06月02日
登録日 2012年06月02日

 

坂名 堂ヶ谷戸坂 (どうがやとざか) 別名
所在地 地図g  世田谷区岡本2丁目と3丁目の間 (国分寺崖線)
目印  アルジェリア大使館の西脇から国分寺が緯線を下り,坂下は堂ヶ谷戸橋まで。
坂の特徴 坂の方向  北北東に向かって上り
長さ  110m
傾斜  急坂(高低差16m,平均斜度8度)
形態  直線の急坂
標識  なし
由来 他  坂名の由来は明確でない。谷戸というのは崖地の入り込んだところで,堂ヶ谷は文献のうえで“西の方にある”と解説しているが,今のどの谷をいっているのかわからない。(「東京の坂風情」より)
命名時期
参考文献  「東京の坂風情」道家剛三郎 東京図書出版会 2001年
写真 撮影日  2012年5月 撮影者  M.Ogawa


坂上から見る。右はアルジェリア大使館 坂下から見る。手前は堂ヶ谷戸橋
坂上から見る
右のツツジの生垣はアルジェリア大使館
坂下から見る
手前は堂ヶ谷戸橋

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