坂名	相生坂 （あいおいざか）	別名	雉子の宮坂（きじのみやざか）
所在地	地図g	品川区東五反田1丁目と5丁目の間
	目印	ＪＲ五反田駅から 中原街道を北東に向かう長い坂。（中原街道，桜田通り，旧鎌倉街道）
坂の特徴	坂の方向	北東に向かって上る
	長さ	500ｍ
	傾斜	緩やかな坂（高低差16ｍ，平均斜度1.8度）
	形態	ほぼ直線
標識	坂下の五反田駅近くに，品川区が設置した標識が建っている。 相生坂　　Aioi Slope 　相生坂の名称は，古く江戸時代から呼ばれていた。その由来は，御殿山方面から宝塔寺（東五反田１丁目）前を通る道と，この坂のある中原街道が，雉子神社(東五反田１丁目)の手前で合流していたことにもとずくとされる。昔は急坂で険しいものであったが，だんだんと道路整備がされて現在のようになった。別名を 雉子の宮坂 とも言う。 　　　　　　　　　　　　　　　品川区教育委員会
由来　他	この坂のある中原街道と御殿山方面からの道とがＹ字型に合流していたため。（標識より）
命名時期	江戸時代
参考文献
写真	撮影日	2002年12月	撮影者	M.Ogawa
」 相生坂